これについては \(\dfrac {2}{1}×\dfrac {3}{1}=\dfrac {6}{1}\) と考えると、分子同士の掛け算をしていると見ることができます。 これと同じ要領で整数を分数に置き換えると分数の掛け算がイメージできるようになります。 次にこのような例を考えてみましょう。